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2018.10.12

肉芽、出血を伴う陥入爪(閲覧注意です)

 

巻き爪のご相談に来られた方です。

2ヶ月ほど前に皮膚科を受診して肉芽(皮膚の腫れて盛り上がっている部分)の除去と消毒を受け、それからガーゼを爪の下に差し入れてくい込んだ爪をひき上げる方法を教わり、自分でやっていたそうです。腫れも治まってきた頃に、出てきた爪の先が割れてしまい、また短くなってしまったのをそのままにしていたので、また腫れてきてしまったそうです。皮膚科の先生の指導はとても良かったのですが、原因が爪が短い為に皮膚の中に埋没してしまうこと、というのが本人も知らなかったので再発してしまったようです。この方には、再度、皮膚科を受診して傷を治してもらうように促し、その後に爪のケアをするように申し上げました。

 皆様、巻き爪が気になったからといって、爪を短く切ることはやめて下さいね。更に大変な陥入爪になってしまいます‼️

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